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zoom RSS ハリルホジッチ監督のコンセプトがわからない・・・日本代表対カンボジア代表

<<   作成日時 : 2015/09/04 19:16   >>

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何とも・・・胸躍ることが全くない、魅力のないチームに成り下がってしまったことでしょうか。FIFAランキング180位の相手に対して、香川、本田、岡崎、長谷部、吉田・・・アジアレベルでは千両役者呼べる看板選手を揃えて臨みましたが、記録したゴールは僅か3でした。この日カタール15、UAE10、クウェート9、韓国8とアジアのライバル国がランキング下位のチームから奪った得点を見ても、それは明らかにぶざまなものといわざるを得ません。

2018W杯アジア二次予選、ホームに5万5千にも及ぶ観衆を集めてのこの結果に、来るべき最終予選を思うと暗澹たる気分になってしまいます。7割を超えるポゼッション、30本を超えるシュート、攻めども攻めどもこじ開けられないゴール。苛立たしさは頂点を極めてしまいました。

シュート技術の低さは今に始まったことではないにせよ、あまりにも精度の低いクロス、ゴールの匂いすら感じられないコーナーキックやフリーキック。一体、どのようなチームにしようとしているのか、選手たちに半ば強権的にプレッシャーを与え続ける監督の姿勢には疑問を感じます。

エキセントリックだったと称されるトルシエ監督のチームでさえ、コーナーキックのバリエーションは持っていました。昨夜の試合を見ていると、個々の選手の即興でプレーをしていただけのように感じてしまいました。

また、ホームのゲームで毎度感じる単調な応援には閉口です。歌って応援することを否定するつもりはありませんが、あのようなゲームを90分間見せつけられたのであれば、ブーイングは当然であると思いますし、しばし沈黙して試合を見つめることも必要でしょう。韓国やオーストラリアと試合をしているわけではないのです。僕たち、日本代表を応援する人々も考えなければならないと思います。

そしてハリルホジッチ監督。選手選考とその起用法にメッセージ性が感じられませんし、これまで積み上げてきたものをリセットするかのように切り替えの速さを求めて縦に急ぎ過ぎていたかと思うと、昨夜のように単調なクロスの多用には抽斗の少なさを感じます。ブラジルでアルジェリアをベスト16に導いたとはいえ、日本代表としてチーム作りのコンセプトがぼやけつつある上に、ブラジルW杯の選手たちを並べただけでおよそ新戦力と呼べる選手が出てこないこの状況では、最終予選を勝ち抜くのは難しいだろうと思わざるを得ません。

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