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zoom RSS 古代ギリシャ展・・・時空を超えた旅

<<   作成日時 : 2016/06/21 09:08   >>

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「すべてのはじまり、神話の国ギリシャ」とのキャッチフレーズのもと、古代ギリシャ展が今日21日から東京国立博物館で開幕します。昨日、その内覧会に行ってきました。

ギリシャ各地から集められた300点を超える遺産は、まさに時空を超える旅そのもののように思いました。紀元前6千年の初期石器時代の男性像から始まる展示は、都市国家アテネの黄金時代からヘレニズム、そしてローマ時代にまで及ぶもので、じっくり鑑賞するためには最低でも半日程度の時間は必要でしょう。

駆け足で巡った内覧会でしたが、とりわけ目を惹かれたのはミノス文明時代の漁夫のフレスコ画でした。学生時代に教科書で見た記憶があざやに蘇り、この展覧会のポスターにも採用されているのも頷けることです。また、このフレスコ画と同時期の牛頭形リュトンも印象的でした。

しかし、内覧会は午後4時までという時間的な制約から鑑賞することができたのはアルカイック時代まででした。クラッシック時代と称されるギリシャの黄金期以降の展示物は、館内の「閉館まであと5分です」の案内に追い立てられるように、まさにすり抜けてしまいました。

期間中に改めて訪れたいと思うと同時に、古代文明の遺産を破壊し続けるイスラム国の蛮行を思うと怒りと悲しみを禁じ得ませんでした。

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