横浜ベイスターズの冒険が始まる

球春到来です。セリーグは戦前の予想通り、カープが一気に飛び出しました。大駒を揃えたジャイアンツも今年は良さそうです。

そうした中で、僕がこよなく愛するベイスターズは、期待の先発トリオが開幕に間に合わずに苦しいスタートになりましたが、3戦目に10代の若い右腕が初勝利をもぎ取りました。そして、今夜は高卒4年目21歳の若武者が先発します。昨年の2桁勝利トリオが開幕に揃っていなくても、期待感でワクワクします。

しばらく続いた暗黒時代を抜け出したと確信します。現在発売されているスポーツ雑誌ナンバーが「横浜優勝・・・ベイスターズが愛されるわけ」との特集を組んでいることが、この事実を象徴していると言っていいでしょう。

秋山、土井のバッテリー、平松、松原の名球会の選手の大洋ホエールズ時代を知るオールドファンとしては、隔世の感があります。グリーンとオレンジの奇抜なユニフォームに驚かされたこともありました。

若い選手たちが次々と台頭してきた今のチームは、魅力に溢れています。この数年来のドラフトの戦略を含めた編成が実を結んでいるからです。後は経験だけのように思います。

今永投手、ウィーランド投手もそろそろ戻って来るという情報もあり、多少の出遅れは何とかなりそうです。分析と決断に秀でたラミレス監督のもと、若い選手たちの挑戦(冒険といってもいいでしょう)に目が離せません。