ドイツの敗退に思う・・・そして、日本代表

見てはならないものを見てしまった・・・・。これからキックオフされる日本代表の試合が控えているのに・・・・。頭の中には崩れ落ちるドイツの選手たちの残像が残っています。

兎にも角にも驚くべきことが起り続けています。その極めつけが本日未明のグループFの最終節でした。7割を超えるポゼッションで攻め続けたドイツが追加時間に韓国に屈し、初戦、鋭利なカウンターでドイツを下したメキシコがスウェーデンに3点差の完敗。一体誰がこんな結末を予想したでしょうか。

兎にも角にもいろいろなことが起り過ぎるというのが、ここまでの予選リーグの試合です。技術革新による機械の導入で、結果を左右する多くの判定がなされています。このドイツの試合でも韓国のゴールがオフサイドとされましたが、ビデオ判定で覆っています。

それにしてもです。あのドイツが一体どうしてしまったのでしょうか。弱者のサッカーに徹した韓国のメキシコほど鋭利には思えないカウンターに、あわやと思われる場面を再三再四作られていました。雨霰と降り注いだシュートもゴールネットを揺らすことはありませんでした。

やはり伏線は初戦のメキシコ戦にあったとみるべきでしょうか。あのゲーム、右SBが高いポジションを取り続けたことで、ミュラー選手の居場所を奪ってしまったように見えました。そこにボールが集まってしまうことで、単調な攻撃に陥り完全にリズムを崩したように思われます。それを修正できずに3試合目までずっと引き摺ってしまったように思います。

さて、数字の上では有利な我らが日本代表です。既に予選落ちが決まったポーランドとはいえ、あの絶対的なストライカー、レバンドフスキ選手が沈黙を続ける保証は何もありません。ましてや、この大会思わぬことばかりが起り続けています。

いい流れの中にいる時はメンバーを弄らないのがセオリーですが、先を見据えてある程度スタメンを変えてくるのか、まずは予選突破と考えてこれまでの2戦同様とするのか、いずれにしても、5時間後には結果は明らかとなります。