テーマ:音楽

さだまさしさん 「新自分風土記」

かねてより予約していた「新自分風土記」と銘打ったさだまさしさんのセルフカバーアルバム初回限定版が届きました。 送り届けられた初回限定版を開封し、僕の大好きな奈良で収録したというDVDを見るべく、まほろば編を取り出しました。東大寺や春日大社、若草山の風景に合わせた語りから始まるそれは、紀行番組を見ているかのようにも感じられましたが、…
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さだまさしさん 2015コンサートツアー「風の軌跡」千秋楽

さだまさしさんの今年のコンサートツアー千秋楽は大宮でした。久しぶりに「きみのふるさと」をオープニングにしてスタートしたコンサートは、今年発表されたアルバム「風の軌跡」をタイトルに冠せられたものです。そのアルバム以外から選ばれた曲目は、どこか懐かしくもあり、しっとりとしたものが多かったように思いました。 2曲目。久しぶりにライブで聴…
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九月の雨・・・それは暴力的になってしまった

「クルマのワイパー透かして見てた 都会に渦巻くイルミネーション」との歌い出しで始まるのは、1977年に発表された太田裕美さんの「九月の雨」です。 この歌の中で、彼女は次のように歌っています。 「九月の雨は冷たくて 思い出にさえ沁みている」 「九月の雨の静けさが 髪のしずくを震わせる」 「九月の雨は優しくて 涙も洗い流すのよ」…
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さだまさしさん コンサートツアー「第二楽章」千秋楽

昨年4月、サントリーホールで新日本フィルを従えて行ったシンフォニックコンサート以来のさだまさしさんのコンサートに行って来ました。アルバム「第二楽章」に基づくコンサートツアーで、武道館での迎える千秋楽です。 これまでの活動をリセット、つまり初期化するというテーマでの今回のコンサートツアーは、趣きを異にするものでした。冒頭、休憩を入れ…
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フレディもしくは三教街-ロシア租界にて~ 佐田喜代子さん「永き旋律」からの驚き

さだまさしさんがグレープ時代の1975年に発表したアルバム「コミュニケーション」に収録された曲の中に、「フレディもしくは三教街-ロシア租界にて-」というものがあります。このアルバムには、彼らグレープを一躍メジャーなものにした「精霊流し」や「無縁坂」も収録されていて、発表当初はこの「フレディもしくは三教街」はあまり注目されていなかったよう…
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さだまさしさん 「シンフォニックコンサートツアー2014」

「世界一美しい響き」をコンセプトに1986年都内初のコンサート専用ホールとして造られたサントリーホール。初めて訪れたこのホールの美しさと、音楽家と聴衆とが一体となった臨場感に圧倒されました。 4月7日、渡辺俊幸さんの指揮の下で、さださんと新日本フィルハーモニーが織りなす楽曲の数々に胸を打たれました。フルオーケストラに合わせた編曲に…
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さだまさしさん 4000回記念コンサート

4000回、気の遠くなるような数を積み上げてきたさだまさしさんのコンサート。その記念コンサートに行ってきました。武道館で聴く彼のコンサートは、3333回記念コンサート以来です。しかも、フジテレビNEXTで生中継をするということで、どのようなコンサートになるのか期待していました。 しかし、40周年記念のさいたまアリーナの「さだまつり…
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文藝春秋5月号「ヒット曲からメロディーが消えた」・・・作曲家服部克久さんのことば

「なぜ世代を越えて愛される歌が生まれないのか」のサブタイトルを冠せられた文藝春秋5月号の記事に興味を惹かれました。『芸術的価値があり、みんなが知っていて口ずさめる曲が豊かにある時代は「今は昔」になってしまいました。』との指摘に同感したからに他なりません。 論者は、昭和の偉大な作曲家、服部良一さんの子にして同じ音楽家としての道を歩ん…
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MISIA 命の歌つなぐ旅・・・セネガル

幅広い音域で圧倒的な歌唱力を誇り、つい先頃デビュー15周年を飾るベストアルバムを発売した女性シンガーのMISIAさん。彼女が全身から絞り出すように歌い上げるバラードに魅せられてきました。その彼女には、アフリカへの支援活動を続けているという、別な側面があります。 2月25日、NHKワールドプレミアムは、異常気象に起因する水害に苦しむ…
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松任谷由美さん 「ノーサイド」・・・朝日新聞「うたの旅人」から

朝日新聞毎週土曜日の別刷「be on Saturday」に連載されている「うたの旅人」を楽しみにしています。取り上げた歌にまつわるエピソードやその歌を作るに至ったライターの思いや背景を取材し、さながらライナーノートのような構成になっています。 12月1日は、松任谷由美さんが1984年に発表した「ノーサイド」でした。記事にはその年の…
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柴田淳さんの新しいアルバム 「COVER 70's」で青春を想う

表面には幼女のセピア色のアップされた顔写真、裏面には同じセピア色の写真がその幼女がテーブルの角を小さな両手でつかんで口に咥えている様子を映し出しています。おそらく写真の女の児は彼女自身なのでしょう。何とも微笑ましくて、郷愁を感じさせるジャケット、それが柴田淳さんの初めてのカバーアルバム「COVER 70's」初回限定版です。 女性…
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旅のチカラ・・・泣き男のいる山へ~一青窈 中国・雲南省~

みずみずしい感受性で自らを表現し続ける歌手、一青窈さん。10月11日のNHKBSハイビジョン「旅のチカラ・・・泣き男のいる山へ~一青窈 中国・雲南省~」は、さまざまなことに考えが及ぶ一方で、胸が締め付けられる番組でした。 中国雲南省に住む少数民族である白族(ペーぞく)。彼らの間に残る「踏葬歌(とうそうか)」を尋ねて、山あいの村、長…
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さだまつり 後夜祭

さだまさしさん40周年記念コンサート第二夜は、後夜祭と称して前夜とはうって変わった歌いまくる晩になりました。何よりも久しぶりに石川鷹彦さんと宅間久善さんが復帰していたのはうれしい限りでした。特に、さだまさしさんの楽曲に一層深みを与える宅間さんのマリンバの音色は欠かせないものと改めて思いました。 3部構成の第1部で既に前夜の曲数を超…
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さだまつり 前夜祭

さだまさしさんの2夜連続しての40周年コンサート、東京会場が開幕しました。第一夜はひたすらしゃべり、第二夜はひたすら歌うという前触れのこのコンサート、本当にそうするのかと半ば疑いを持ちつつ、東京国際フォーラムに足を運びました。 思い出すのは30周年コンサートです。東京厚生年金会館ホールで2夜づつ4ヶ月掛けて、合計8回行われたこのコ…
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一青妙さん 『私の箱子(シャンズ)』

何の予備知識もないまま、書店の店頭に並べられたぬくもりを感じさせる装丁にこの本を手にして、レジに向かってしまいました。著者はあの一青窈さんの姉で、歯科医師にして女優でもある一青妙さん。こうした本に出会える楽しみも本屋さんに通うことで得られるもので、電子ブックでは決して出会うことのない本だったでしょう。 台湾の名門である五大家族、い…
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岩崎宏美、さだまさしを歌う・・

『あなたの歌を歌いながら、自分のこれまでの歩みや未来をみることができます。美しい日本語とその言葉をメロディに詫しながら歌える喜びを、心から感じます。同じ時代に生きていられることに、私は感謝しています。』(「Dear Friends Ⅳ さだまさしトリビュート」ライナーノートより) 先頃発表された岩崎宏美さんのアルバム、「Dear …
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一青窈さんの新しいアルバム『歌窈曲』

久しくアルバムの発表のなかった一青窈さん。待ち望んでいた新しいアルバムは何と昭和歌謡のカヴァーでした。その名も『歌窈曲』。由紀さおりさんとPink Martiniとのコラボのアルバム『1969』が話題を集めていますが、彼女のこのアルバムも実に素晴らしいものです。 収められているのは、ちあきなおみさん、黛ジュンさん、西田佐知子さん、…
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さだまつり・・・残念ながらテレビ鑑賞で

急な仕事で泣く泣くさいたまスーパーアリーナに行くことができませんでした。この日を楽しみにしていただけに本当に残念。しかし、フジテレビNEXTでコンサートの開始からずっと生中継するとのこと。いや、実にありがたいことでした。 16時の開演からテレビの前に陣取ると、CMも入らずじっくりと堪能させていただきました。それにしても、何というコ…
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さだまさしさん 40周年記念コンサート「さだまつり」

本日、手元に届いた会報第212号。今年は大変な年になりそうです。4月10日に予定されている還暦記念コンサートだけではなく、何と盛りだくさんなコンサートが予定されているのでしょう。 まずは例年のツアーに該当するコンサートとして、「さだまつり」と銘打った40周年記念コンサートが6月からスタートします。振り出しは長崎、そして千秋楽は仙台…
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さだまさしさん コンサートツアー2011~Sada City~

10月14日、さだまさしさんの今年のコンサートツアー、東京国際フォーラムに行って来ました。あの3月11日を経て、どこか心に引っ掛かりがあるような、それぞれが思うことの多いコンサートだったように思いました。彼は楽曲のテーマとして、「愛」、「夢」、「時間」、そして「生命」を上げていますが、今年はアルバム「Sada City」をベースにしなが…
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高校三年生

初めて聴いた歌謡曲は、舟木一夫さんの高校三年生でした。この歌は昭和38年に発表されて、この歌を初めて聴いてからおよそ10年後に高校時代を過ごす僕たちの年代にとっても、共感できるようなものでした。 現在とは違って、時代のテンポが緩やかで、内面的な部分での人の心の有り様や人と人との繋がりの緊密感がその10年間では大きく変わらなかったか…
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「戦後66年は砂上の楼閣」野坂昭如さんの言葉

日経新聞文化欄「8.15からの眼差し~震災5ヶ月」、6日は作家野坂昭如さんでした。3月11日を境に、何もかも失い、寒空の下で震えるしかなかった被災者たち。という書き出しで始まるこの論文は、一々ごもっともとうなづきたくなるようなものでした。 昭和二十年、神戸で焼け出された彼は、焼野原を見、あらゆる死体も眼にしたと述べています。しかし…
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書くということ・・さだまさし博覧会2011で思ったこと

8月2日、池袋東武百貨店で開催されていた、さだまさし博覧会2011に行ってきました。テーマは、ニューアルバム「Sada City」の街並の再現とさだまさしさんの歌詞を書家の筆により表現されたものの展示でした。 とりわけ興味をひいたのは、書で表わした歌詞でした。福祉関係の仕事に携わりながら活動している松藤春蝉氏、今上天皇陛下の祐筆で…
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「防人の歌」 1980年東大寺昭和大修理落慶法要コンサート

さだまさしさんが昨年10月に行った奈良東大寺での光明皇后御遠忌慶讃奉納コンサートのDVDが届きました。半年前を思い出して十分楽しめたのですが、 それ以上に心を打たれたのは、この30年前の1980年大仏殿昭和大修理落慶法要記念コンサートの映像でした。 30年前ですから彼もまだ20代後半、懐かしい姿に出会った感と同時に、僕自身も時の流…
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2010コンサートツアー「予感」・・・さだまさしさん3800回目のコンサート

9月30日、今年のコンサートツアー都内での最終日、国際フォーラムに行ってきました。例年、東京でのツアーが千秋楽となっていたのですが、今年はこの後もツアーが続きますので、今の段階ではコンサートの内容に関わる具体的なことを書けないのが残念です。しかし、これはもう、さだまさしさんと紳士協定のようなもので、守らなければならない最低限の決まりごと…
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10月の東大寺・・・大仏様も驚く音楽家たちの大集合

さだまさしさんの10月16日のチケットが届きました。当初、大仏殿前芝生広場席での先行予約でしたが、いす席への変更が可能ということでしたので希望したところ、無事確保することができました。 おそらく大仏殿を背にしてステージが作られ、いす席は中門から入った石畳に設置されて、その両側が芝生席になるものと思われます。当日は、テレビカメラが入…
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30年ぶりの東大寺・・光明皇后1250年御遠忌慶讃奉納コンサート

平城京遷都1300年の今年、さだまさしさんが1980年以来30年ぶりに東大寺でコンサートを行うそうです。今年はアルバムの仕上がりやコンサートツアーのスタートも早かったので、何かあるのではと思っていましたが、このような企画があったのですね。 お寺でのコンサートといえば、最近では2001年の薬師寺での玄奘三蔵院落成奉納公演が思い出され…
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加山雄三さんの50周年

6月4日、武道館での加山雄三さんの50周年コンサートがCS放送で生中継されていました。 コンサートの終盤、合計年齢482歳だそうですが、加山さんを中心として、さだまさしさん、南こうせつさん、谷村新司さん、森山良子さん、そしてアルフィーの面々で構成されたザ・ヤンチャーズが登場しました。それぞれが加山さんとの思い出を語り、その後で加山さん…
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家業を継ぐ・・・TSUKEMEN メジャーデビューで思ったこと

嘗てのわが国では、商人の子は商人に、職人の子は職人に、といった具合でいわゆる「家業を継ぐ」ことが当たり前でした。そうして、どこの町でも商店街が成り立ち、匠の技が継承されていったものだと思います。 ところが、どうでしょう。 商店街は完全に崩壊し、お年寄りが買い物難民になっている事態が発生して、今後大きな問題になりそうです。 職人…
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花井悠希さんの「主人公・・さだまさしクラシックス」

東京音大在学中の若きヴァイオリニスト花井悠希さんのファーストアルバムを聴いてみました。 あの渡辺俊幸さんが選曲をし、そのすべてをクラシカルに編曲したもので、お馴染みのメロディーがアレンジによってとても新鮮に感じられました。 曲を選ぶ作業も大変だったことでしょう。それこそ、国技館でのカウントダウンで曲の番付が売り出されたように、何せ3…
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